一眼レフ

一眼レフの撮り方で抑えるべき5つの重要ポイント【初心者におすすめ】

投稿日:2019年1月6日 更新日:

アンダー 露出

一眼レフの撮り方がわからない。

絞りやシャッタースピードの仕組みがわからない。。。

 

 

 

一眼レフは基本的な知識がないと真っ黒な写真が出来上がったり、ブレブレになったりし、結局オート撮影しか使えない。といった事態になります。

 

 

今回はそんな悩みを解決します。

 

 

本記事での主な内容

・一眼レフ初心者または購入検討中の方向けの記事

・一眼レフの撮り方の基本的なポイントを解説

・一眼レフ用語や撮り方をおさえた上で、初心者でも撮影ができるようになる

 

 

 

 

一眼レフの撮り方を学ぶため、写真の出来上がりを決める5つの要素について、一眼レフ歴4年の僕がまとめたいと思います。

『構図』

『ホワイトバランス』

『絞り(F値)』

『シャッタースピード』

『ISO感度』

 

 

上記の5要素について具体例も踏まえて、一眼レフの撮り方を当記事で解説します。

 

 

当記事と関連記事を読みますと、知識のない方や初心者の方でも一眼レフの撮り方がわかるようになります。

 

 

どうぞご覧ください。

 

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一眼レフの撮り方 : 構図

アンダー 露出

構図は写真のファーストインプレッションを決める超重要な要素です。

 

写真の主役をフレームのどの位置に配置するか

 

 

これを何通りもある構図パターンに当てはめながら決めます。

 

 

 

多少下手な設定で撮ったとしても、構図さえしっかり抑えられていれば、必ず誰かの目に留まる魅力を付加できると僕は考えています。

 

 

 

それくらい重要な要素です。

 

 

 

実際スマホやチェキで撮影するときも、構図を意識するだけでそれっぽい写真を撮れます。

 

 

 

構図については以下で詳細を書いていますが、まずは4つの構図を覚えると良いと思います。

>> 一眼レフの簡単構図5選を解説【初心者でもすぐ使える】

 

 

初心者でも覚えやすく使いやすい構図

・三分割法→背景と対比させて被写体を強調する。

・日の丸構図→被写体を真ん中で際立たせる。

・額縁構図→周りを囲んで被写体を際立たせる。

・対角線構図→斜めに撮って奥行きとダイナミック感を出す。

 

 

一眼レフの撮り方 : ホワイトバランス

写真編集 初心者 アイデア

ホワイトバランスは写真の色温度を変える機能です。

 

 

色温度とは、光源から発せられる光の色合いを、数値で表したものです。

 

 

 

単位としては [ K : ケルビン] で表されて、小さいほど青っぽく、大きいほど赤っぽくなります。

 

 

写真編集ソフトの中には色温度を細かく設定できるものもあります。

 

 

写真全体の色が大きく変わるので、寒色系でクール感を出したり、暖色系で温かみのある写真にしたりすることも可能です。

 

 

ホワイトバランス

・単位 : K ケルビン

・小さい→青っぽくなる → クールな雰囲気の写真 

・大きい→赤っぽくなる → 温かみのある写真

 

 

 

以下の記事で詳細を書いています。

 

 

 

撮影時には曇天や電球などの決まった設定を選べますが、編集時に数値で細かく変更も可能です。

 >> カメラのホワイトバランスを調整することで変わること

 

一覧レフの撮り方 : 露出、光量

写真編集 初心者 アイデア

一眼レフの撮り方における露出とは

 

『カメラの映像素子に光を当てること』

 

です。

 

 

明るすぎるところ、暗すぎるところでは、この露出を調整して、好きな明るさで撮影を行います。

 

 

では露出はどのように調整するのでしょうか?

 

 

 

露出を決めるのはカメラに入り込む光量です。

 

 

光の量を表すのですが、状況に合わせてこの光量を見極められることこそ、カメラ上達への道だと思っています。

 

 

 

とはいえ難しい計算式で値を出すなんてことはしません。

 

 

 

露出、光量は以下の3要素で決まります。

露出と光量を決める3要素

1. 絞り(F値) → レンズを通過する光の量をフィルターのように調整する。

2. シャッタースピード → 通過した光が映像素子に当たっている時間を調整する。

3. ISO感度 → 入ってきた光の強弱を決める。

 

 

それぞれについて、もう少し詳しく見てみましょう。

 

絞り(F値)とは

一眼レフの撮り方で重要な要素に絞り(しぼり)というものがあります。

 

 

一眼レフのレンズには、何枚かの羽によって構成されている、絞りというものが存在します。

carved_camera_rosyutu1

 

カメラの方で絞り(F値)を調節すると、この羽が開いたり閉じたりします。

 

絞りを開く    

→ たくさんの光を集めることができる

 

絞りを閉じる

→ 光の侵入を防ぐことができる

 

 

 

絞りの値は『F + 数値』で表すことができます。

 

 

以下の画像ですと、上部にF8.0と書かれています。

一眼レフ 撮り方

 

 

この数値が小さいほど絞りは開いていて明るく、大きいほど絞りは閉じられて暗くなります。

 

←開放(明るい)   絞り  絞る(暗い)→
F1.4 F2.0 F2.8 F4.0 F5.6 F8.0 F11 F16 F22 F32

 

絞りによってボケと被写界深度が変わります。

 

 

詳しくは↓こちらで解説しています。

>> 絞りで写真の印象をガラッと変える! 一眼レフカメラのF値とは?

 

 

絞りを開放で撮ると、周りが大きくボケてやわらかに、絞って撮ると全体にピントがあったシャープな写真を撮ることができます。

シャッタースピード(SS)

シャッタースピードは一眼レフ撮影において、シャッターが開いている時間のことです。

 

 

短いと1/4000秒、長いと30秒などあります。

 

シャッタースピードが短い

→ 一瞬の瞬間をおさめることができる。明るすぎる場合に暗くできる。

 

シャッタースピードが長い

→ 時間をかけて変化するものを撮ることができる。暗すぎる場合に明るくできる。

 

 

 

 

例えば川の流れを撮る場合以下のようにシャッタースピードだけで写真を変化させることが可能です。

 

・シャッタースピード短め

 → 一瞬の水しぶきを氷のように撮れる。

 

・シャッタースピード長め

 →緩やかに流れるようなサラサラした写真を撮れる。

 

 

 

 

シャッタースピードについてはこちらで詳細に記述しており、具体的な写真も載せています。

>> 時間を切り取る。一眼レフのシャッタースピードを極める

 

 

 

 

シャッタースピードを短くすると、その分カメラには光が入りません。

 

 

そのため夜に1/4000等で撮ると光が入らなさすぎて、真っ暗になってしまいます。

 

 

逆にシャッタースピードを長くするとその分光を取り込むことができます。

 

 

そのため昼間に30秒で撮ると、光が入りすぎて真っ白に白飛びしてしまいます。

 

 

でも夜に一瞬をおさめたい時や、昼に時間をかけて撮りたいなんてときもありますよね。

 

 

こんな場合どうするのかというと、シャッタースピードと合わせて、絞りを変えます。

暗くなるなら絞りを開いて光を取り込む

明るくなってしまうなら絞りを絞って、入り込む光を少なくする

 

こういった感じで調節します。

 

 

 

注意点としてシャッタースピードを長くしすぎると、手持ちだとブレブレになってしまいます。

 

 

 

よく街で三脚を使っている人は、シャッタースピードを長くして撮っているため、手ぶれをしないようにしているんですね。

 

 

 

僕自身も夜景は必ず三脚使って、シャッタースピード長めで撮っています。

 

ISO感度

最後にISO感度です。

 

 

アイエスオー、イソ、アイソ等呼び方は色々あるようですが、最近はアイエスオーと呼ぶことが多いようです。

 

 

一眼レフのISO感度を上げて撮ると、入ってきた光の信号を増幅することができます。

 

 

 

簡単に言うと、ISO感度を上げた分、写真を明るくすることができるのです。

 

 

 

メリット、使い方としては、暗いところを手持ちで撮る時に役立ちます。

 

 

 

絞りを開放に設定し、手ぶれしないシャッタースピードに設定したものの、それでもまだ明るさが足りない。。。

 

 

こんなどうしようもない時にISO感度を上げます。

 

 

そうすると手ぶれせずに明るい写真を撮ることができます。

 

 

 

しかし、デメリットもあります。

ISOを上げすぎるとノイズと呼ばれる、写真のザラザラ感が増えてしまいます。

 

 

ISO高めで撮った写真を拡大するとわかるかと思います。

 

 

最近のデジタル一眼レフだと、ISO2000等でもかなりノイズは目立たなくなってきているようです。

 

 

 

写真編集アプリAdobe Lightroomならノイズ除去という素晴らしい機能があります。

>> 究極の写真編集アプリ Adobe Lightroomの導入と使い方

>> Adobe Lightroom初心者が覚えるべき3つの使い方

>> Lightroomの編集でボツ写真を作品にしてみた

まとめ

さて、今回は一眼レフの撮り方を決めるための5要素

「構図」「ホワイトバランス」「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度」

についてお話ししました。

 

 

基礎知識がつくと、こういった講座を受けても面白みがあって、上達速度も上がります。

>> プロカメラマンによる一眼レフ上達講座プログラム

 

構図

 主役をフレームのどこに配置するか

 

初心者でも覚えやすく使いやすい構図

・三分割法→背景と対比させて被写体を強調する。

・日の丸構図→被写体を真ん中で際立たせる。

・額縁構図→周りを囲んで被写体を際立たせる。

・対角線構図→斜めに撮って奥行きとダイナミック感を出す。

 

 

ホワイトバランス

 写真の色合いを決める

 ・ケルビン小→寒色系

 ・ケルビン大→暖色系

 

 

絞り

 ・開く→明るくなりボケる

 ・絞る→暗くなり全体にピントが合う

 

 

シャッタースピード

 ・短くする→暗くなり一瞬を撮れる

 ・長くする→明るくなり変化をおさめられる(手ぶれしやすくなる)

 

 

ISO感度

 ・上げる→写真を明るくすることができる

 ・上げ過ぎる→ノイズが出て写真がザラザラになる恐れがある

 

 

デジタル一眼レフだと何度も撮り直しできるので、上記4つを色々変えて撮ってみること、構図の意識や現像(編集)の挑戦が上達の道です。

>> スマホでも一眼レフでも! かっこよくなる写真編集のアイデア20選

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