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一眼レフのペンタプリズムとペンタミラーについて【初心者向け】

一眼レフの購入を検討している人の中で

「ペンタプリズムとは?」「重量があるみたいだけどメリットは?」といった疑問を持つ方もいるかと思います。

 

今回は、一眼レフ歴4年の僕がそんなペンタプリズムに関する疑問を解決します。

 

 

 本記事での主な内容

・一眼レフ未経験者〜初心者または、一眼レフ購入検討中の人向けの記事

・一眼レフのペンタプリズムについて解説

・ペンタプリズムやペンタミラーも踏まえてオススメの一眼レフを紹介

 

 

ペンタプリズムは基本的には高級なカメラに搭載されているものです。

 

どんな特徴があるのか、まとめていきます。

 

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一眼レフのペンタプリズムとは何か

D3400 D5600 D7200

D7200 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング より

 

ペンタプリズムは、多面体のガラスでできたプリズムです。

ペンタプリズムはレンズから入ってきた像を明るく大きく歪みも少ない状態で復元し、ファインダーに送り込むことが可能です。

 

 

そのため、後述しているペンタミラーよりも正確なサイズで景色をつかむことができて、より忠実な写真が撮れるのです。

 

 

例えばNikonのD7500にはペンタプリズムが搭載されていますが、視野率は100%となっています。

>> Nikon D7500 D5600 D3400を4つの観点で徹底比較! おすすめのAPS-Cカメラ

 

 

一方でNikonのD3400とD5600はペンタミラーのため視野率が95%です。

そのため5%ではありますが、リアルな景色との差異が生じます。

 

 

このようにペンタプリズム搭載の一眼レフは、ファインダーに映る範囲もリアルな背景と近しくなるので、構図を目で見たまま決めることができるというメリットも持っています。

 

一眼レフのペンタミラーとは何か

ペンタミラーはガラスでは無く、小さな鏡を組み合わせて、レンズを通して入ってくる光をファインダーに届けます。

構造や生産方法もペンタプリズムよりは簡単ですので、コストが安いというメリットがあります。

 

 

また、ペンタプリズムのガラスの塊よりも軽量化され、長時間の撮影でも疲れにくいといったメリットがあります。

一方でファインダー越しに見える像が、写真のできあがりと若干差異が出てしまう というデメリットがあります。

ペンタプリズムよりは像の歪み見える範囲が絞られる、といった現象が起きてしまうからです。

 

 

Nikon D5600などのエントリークラスの一眼レフでは視野率95%です。

そのためファインダーを覗いて撮影し、いざ取り込んだ画像を確認してみると、想定外の出来栄えになることもあります。

何回か調整しながら撮り直して、出来上がりの写真を意識して撮る必要があります。

 

ペンタプリズムとペンタミラーのメリットとデメリット

以下の表でペンタプリズムとペンタミラーの比較をしました。

 

ペンタプリズムペンタミラー
明るさ明るい暗くなりやすい
光軸ガラスの塊の一部品のためズレが生じにくい複数のミラーで構成されることで、光軸ズレが生じやすい
見え方ファインダーで見たままの被写体サイズで撮影可能光路が長くなるため被写体が小さく見える
価格製造工程の難易度が高く高価安価なミラーを使用しているため安価
重量ガラスの塊のため重い軽量ミラーで作られているため軽い

ペンタプリズムの方が撮影に関してはメリットが多いです。

ただ、やはり高価になってしまう点や、カメラ自体の重量が重くなってしまう点はデメリットです。

 

 

ペンタプリズムを使用すると撮影技術が高いカメラになるため、一眼レフの上級者向けモデルに多いです。

例として以下のようなモデルがあります。

 

 

ペンタプリズムまとめ

ペンタプリズムを使用しているカメラと、そうでないカメラを撮り比べてみると違いは一目瞭然だと思います。

 

とはいえ最近はペンタプリズムやペンタミラーを使用しないミラーレスカメラが流行っていますね。

 

さらにフルサイズミラーレスも登場し、高性能で軽量化を測られたカメラも次々に出てきそうです。

 

当ブログの一眼レフに関する記事はこちらからどうぞ

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