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D3500 D5600 D7500 比較

D3500 D5600 D7500を4つの観点で徹底比較! NikonおすすめのAPS-Cカメラ

2018年はD3000シリーズの最新機種であるD3500

2017年はD7000シリーズの最新機種であるD7500

2016年はD5000シリーズの最新機種であるD5600が発売となりました。

 

 

2019年はD3000シリーズが最新化されました。

 

 

機種も機能も様々あり、どれを選んでいいかわからない方のために本記事を書きました。

 

 

 本記事の主な内容
・D5000シリーズ、D7000のそれぞれの最新版で機能を比較
・D3500、D5600、D7500それぞれどんな人に合うカメラなのか解説

 

 

 

D3500、D5600、D7500

これらはNikon APS-Cで一眼レフのエントリーモデルですが、どのような違いがあるのでしょうか。

 

 

あなたにぴったりのカメラを見つけるべく、徹底比較していきたいと思います。

どうぞご覧ください。

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まずは価格帯の確認を

カメラの値段も時間が経つと安くなります。

基本的にはD3000番台が安く、数値が上がると高くなります。

まずは三機種の価格帯を確認してみてください。

 

 

 

比較1 : 外観・重さ・サイズ

正面

 

D3500 D5600 D7500 比較

(左)D3500    (中)D5600    (右)D7500

左からD3500、D5600、 D7500となっています。

 

 

外観としては見た目は3機種ともさほど変わりません。

 

 

D7500は他よりもやや大きいです。

 

 

D3500はD3400と比べてもほとんど同じ大きさになっています。

 

 鳥瞰

D3500 D5600 D7500 比較

(左)D3500    (中)D5600    (右)D7500

上から見た図です。

 

 

これまではD3000シリーズはシンプルな上面だったのですが、今回のD3500からは5000シリーズのような上面になりました。

 

 

D7500はD7200からお馴染みの小さな液晶画面がついていて、設定を一目で確認できるようになっています。

 

背面

D3500 D5600 D7500 比較

(左)D3500    (中)D5600    (右)D7500

モニター側です。

 

 

画面はD3500だけ3型なので少し小さいですが、D5600とD7500は3.2型で同じサイズです。

 

 

今回D3500は背面もボタンが追加されています。

機種名D3500D5600D7500
寸法

(幅×高さ×奥行き)

約124×97

×69.5mm

約124×97

×70mm

約135.5×104

×72.5mm

質量

(本体のみ)

約365g約415g約640g
型式レンズ交換式

一眼レフレックスタイプ

デジタルカメラ

レンズ交換式

一眼レフレックスタイプ

デジタルカメラ

レンズ交換式

一眼レフレックスタイプ

デジタルカメラ

レンズマウントニコンFマウントニコンFマウントニコンFマウント
モニター3型 TFT

液晶モニター

3.2型 TFT

液晶モニター

3.2型 TFT

液晶モニター

ファインダーペンタミラーペンタミラーペンタミラー
視野率上下左右とも

約95%

上下左右とも

約95%

上下左右とも

約100%

 

サイズ感としてはD7500が数値的には大きいです。

 

 

重さとしてはD3500が365gとかなりの軽さです。

 

 

以前比較したD5000シリーズの中でも一番軽いとされる、D5600よりも軽くD3400よりもさらに30g軽くなったのは驚きです。

 

 

また、奥行きも70mmを切ってきているのでかなりの薄さですね。

 

 

薄くなった分グリップが深くなっていて片手でも操作できるほど持ちやすいです。

>> D5300 D5500 D5600を4つの観点で徹底比較! 【おすすめ一眼レフカメラ】

 

 

D7500は640gと重たいです。レンズもつけたらAPS-Cとしてはかなりの重量になりますね。

 

ペンタプリズム

D3400 D5600 D7200

D7200 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング より

 

D7500のファインダーにはD7200同様、ペンタプリズムが使用されています。

 

 

詳細は下記の記事に記載しております。

>> 一眼レフのペンタプリズムとペンタミラーについて【初心者向け】

 

ガラスの塊が入っているため重量級になっています。

比較2 : センサー・ISO感度・画像処理エンジン

機種名D3500D5600D7500
総画素数2478万画素2478万画素2151万画素
有効画素数2416万画素2416万画素2088万画素
ISO感度100〜25600100〜25600100〜51200

画素数やISOはD3500は上位のD5600と同じなので、変わり映えしない写りの写真を撮ることができます。画素数はD7500が少し小さくなっています。

 

 

センサーはD3500とD5600は「23.5×15.6mmサイズCMOSセンサー」が使用されているのに対し、D7500は「23.5×15.7mmサイズCMOSセンサー」と、わずかに大きくなっています。

 

 

センサーのサイズがほぼ同じ場合、画素数が大きいほど画質がよくなる というわけでもないようです。

 

 

例えばプロが使う最上位モデルは1000万台の画素数のものもあります。

 

 

その画素数に対しての画像処理エンジンはD7500から新しくEXPEED5となっています。

 

 

このEXPEED5がD500でも使用されていて、スピーディな処理、ノイズ低減、動画でも静止画でも滑らかな階調を表現してくれます。

 

 

ISO感度については、D7500は EXPEED5の導入に伴いISO100〜51200と拡張されています。

 

高感度域のノイズ低減が向上し、従来の撮影では難しかった暗さでも、ノイズを抑えた鮮鋭な描写を実現します。

 

比較3 : オートフォーカス、シャッター性能

機種名D3500D5600D7500
シャッタースピード1/4000〜30秒1/4000〜30秒1/8000〜30秒
連続撮影速度最高約5コマ/秒最高約5コマ/秒最高約8コマ/秒
フォーカスポイント11点39点51点

D7000シリーズがD3000シリーズ、D5000シリーズと大きく差をつけてくるのがここです。

 

 

D7500はEXPEED5になったことで、D3400、D5600さらにはD7200よりもシャッター性能が優れています。

 

 

1秒間に8コマ撮影可能なので、さらなる連写、素早い被写体も捕捉可能です。

 

 

シャッタースピードはD7200同様、最速で1/8000の速さなので、水しぶきを氷のように撮影することができます。

>> 一眼レフカメラのシャッタースピードで変わること

 

 

フォーカスポイントもD7200同様、D7500は51点あります。

 

このフォーカスポイントが多くなると、オートフォーカスできる場所が増え、被写体を詳細に捉え得ることができます。

D3400 D5600 D7200

D7200 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング より

 

39点でも大抵のものは撮れるのですが、野鳥撮影やスポーツ撮影など、動きが速いものに対して的確にピントを合わせることができます。

 

 

マニュアルで合わせるには無理がある場合もあるので、大変重宝しますね。

 

 

D3500は新しくなったものの、流石に小型化や使いやすさ重視に見えるので、この辺りの数値でD7500とは勝負できなそうです。

 

比較4 : その他機能

機種名D3500D5600D7500
モニター固定バリアングルチルト
タッチパネル×
Wi-Fi×
Bluetooth
GPSSnapBridge経由SnapBridge経由SnapBridge経由
AF用モニター××本体に内蔵
防塵・防滴××
撮影ガイド××
スマホでリモート撮影××

操作ガイド

D3500にはカメラの操作ガイドが付いています。

 

 

動くものを撮りたい時、夜景を撮りたい時、フラッシュを使わずに撮りたい時など、様々な撮り方のガイドや、

 

 

雰囲気を変える、水の流れを撮る、夕日を赤く撮るといったテクニックのガイドだけでなく、カメラそのものの操作ガイドもあるため、誰でも簡単に撮影ができます。

 

スマホでリモート撮影

D3500にはスマホでリモート撮影ができる機能があります。

 

 

今まではタイマー設定かカメラ用の遠隔操作リモコン、またはレリーズというコード付きリモコン(コードは短い)で行うのが主流でしたが、D3500ではスマホで撮影可能になりました。

 

 

カメラさえあればいいし、撮影タイミングも自分で決められるのでかなり便利ですね。

 

バリアングルモニター・タッチパネル

モニターとしてはD5600がバリアングルで画面を自在に回転できます。

D5300 D5500 D5600

D5600 – 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージングより

 

ローアングルでもハイアングルでもどんな角度でも対応できます。

 

 

僕が使用しているD5300にもついていますが、ローアングル好きには必須アイテムです。

 

 

D5600はバリアングルな上にタッチパネルも搭載されています。

 

チルト式モニター・タッチパネル

D7500はD750にも搭載されているチルト式モニターになっています。

D3400_D5300_D7500

D7500 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング より

バリアングルほどではありませんがこちらもローアングルの撮影には大変重宝すると思います。

 

 

D750とは違い、タッチパネルになっているのも注目ポイントです。

 

無線通信方式

D7500とD5600に搭載されているWi-Fiを使うと撮ってすぐにスマホに送れるのですが、Wi-Fi用のアプリが繋がりにくいという問題もあります。

 

 

繋がってもWi-Fiが不安定のため途中で切れたりすることが多々あります。

 

 

D7500とD5600とd3500ではいずれにもBluetooth通信が搭載され、「SnapBridge」というアプリで写真を送れるようになりました。

 

 

D3400からWi-Fiの搭載がなくなっていたため、今後はBluetoothやアプリが主流になっていくのだと考えられます。

 

 

SnapBridgeは接続もしやすく、スマホ用にリサイズされて転送できます。

 

 

撮ってすぐにSNSにアップなんてことも可能です。

 

位置情報

いずれもアプリに転送時にスマホから位置情報を付与します。

 

 

位置情報で写真を整理する時に写真に緯度経度情報がついていると地図上で写真の整理が行えるので大変便利です。

 

AF用モーター

D7500やD7200はD3500、D5600に比べてかなり重いのですが、その理由の一つとしてAF(オートフォーカス)用モーターが内臓されていることが挙げられます。

 

AF用モーターはカメラ本体に内臓か、レンズに内臓の2パターンあります。

 

D7500、D7200ならカメラに内蔵されているのでどのレンズにAFモーターがないタイプでもAFが効くのですが、

D3500やD5600のように、カメラに内臓されていない場合は、レンズ内にモーターがあるタイプのものでないとAFが効きません

 

この点は注意が必要です。D3500を買ったもののもっといろんなレンズを使いたいなんてときはAFが使えないことを覚悟しなければならない時が来るかもしれません。

 

大抵のレンズにはAFモーターが内臓されていますが、D5300を使用している僕は魚眼レンズ購入の際にこの問題に出くわしました。

それがこいつです。

 

詳細はこちらの記事にでまとめています。

>>  一眼レフのAFモーターの罠【初心者は要注意】

 

防塵・防滴

上位機種のD7500には防塵・防滴仕様が施されています。

 

接合部に複合的なシーリングが施されているので、野外でハードに使い倒せます!

 

 

D3500やD5600も作りはしっかりしているので、多少の雨は大丈夫かと思いますが、D7500の防塵・防滴加工は大きなメリットだと思います。

 

 

僕のD5300も雨や霧の中で使っても問題が起きたことはないです。

 

D3500、D5600、D7500どれを選ぶべきか

D3500の場合

D3500は値段としても手が出しやすく、操作が手軽なのが持ち味だと思います。

 

 

撮影ガイドがカメラで見れるため、どんなシーンでも誰でも綺麗に撮影ができます。

 

 

軽いので持ち運びしやすく、Bluetoothを使用した「SnapBridge」もあるため、すぐシェアしたい方や、SNSに高画質な写真をガンガン載せたい方におすすめです。

 

 

また、軽量化に加えて薄くもなったので、片手で操作しながら撮影も可能になりました。

 

 

操作が簡単すぎるので機械に強い人には物足りないかもしれません。

 

D5600の場合

D5600のメリットはこの3機種の中で比べるとバランスの良さです。

 

バリアングルモニターと今風なタッチパネルによる操作性の高さ、画質も良く、重さもD3500には及びませんが軽いのも魅力的です。

 

 

また付属のレンズがD5600からAF-P DX NIKKORという最新のものになっているので、そちらもおすすめです。

 

 

AFが高速かつ静粛になっています。

 

 

D5600もBlueToothで「SnapBridge」経由で写真をスマホ転送できるので、シェアやSNS投稿に役立ちます。

 

 

そこそこ新しい機種なので値段はまだ高いようです。

D7500の場合

D7500はとにかくシャッターやAF面、防塵・防滴という面で、従来品よりもさらに進化してきたため、野外ハード決定的瞬間を撮影したい方におすすめです。

 

上面の液晶で設定を一発確認できる点も魅力的です。

 

モニターがチルト式になったのでローアングルの撮影ができるようになった点も大きいです。

 

 

また、D3500やD5600よりも作りがゴツいので、フルサイズのような佇まいでプロ感が出てかっこいいです。

 

 

AFモーターもカメラに内臓されているのでレンズ選びも困りません。

 

 

上位機種だけあってまだまだ値段はなかなか下がりませんが、それ相応のスペックだと思います。

 

D7200なら以前よりは下がってきたかなという感じはあります。

 

まとめ

さて、D3500、D5600、D7500の比較を致しました。

 

初心者の方はカメラと一緒にこういった講座を買っておくと面白みがあって、上達速度も上がります。

 

 

必ず役に立つ教材です。

>> プロカメラマンによる一眼レフ上達講座プログラム

 

 

手軽さとSNS重視ならD3500、バランス重視ならD5600、撮影機能面や機動力ならD7500といった感じです。

 

 

カメラもどんどん進化していきますが、最高の相棒を見つけられることを願ってます!

 

 

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