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Nikon D7500 D5600 D3400を4つの観点で徹底比較! おすすめのAPS-Cカメラ

一眼レフ購入検討中の方で、「Nikonのエントリーモデルが気になる」「D7500やD5600など機種の違いがよくわからない」という悩みをお持ちの方もいるかと思います。

 

今回、一眼レフ歴4年の僕がそんな悩みを解決します。

 

 本記事での主な内容

・一眼レフ購入検討中の人向けの記事

・NikonのD7500 D5600 D3400を機能別に比較

・ニーズ別にオススメの一眼レフを紹介

 

 

Nikonの一眼レフカメラは

2017年 D7000シリーズの最新機種、D7500

2016年 D3000シリーズの最新機種、D3400

D5000シリーズの最新機種、D5600

 

が発売となりました。

 

D3400、D5600、D7500

これらはNikon APS-Cで一眼レフのエントリーモデルですが、どのような違いがあるのでしょうか。

>> 一眼レフの撮り方で抑えるべき5つの重要ポイント【初心者におすすめ】

 

 

当記事を読みますと、Nikonの一眼レフのエントリーモデルを機能別に比較ができ、ニーズ別のおすすめ一眼レフがわかります。

 

どうぞご覧ください。

 

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比較1 : 外観・重さ・サイズ

正面

D3400_D5300_D7500

 

(左)D3400    (中)D5600    (右)D7500

左からD3400、D5600、 D7500となっています。

 

外観としては見た目は3機種ともさほど変わりませんが、さすがD7000シリーズだけあって、D7500がちょっと大きい感じです。

 

 鳥瞰

D3400_D5300_D7500

(左)D3400    (中)D5600    (右)D7500

上から見た図です。

 

D3400が一番シンプルですね。

 

D7500はD7200からお馴染みの小さな液晶画面がついていて設定を一目で確認できるようになっています。

 

背面

D3400_D5300_D7500

(左)D3400    (中)D5600    (右)D7500

モニター側です。

画面はD3400だけ3型なので少し小さいですが、D5600とD7500は3.2型で同じサイズです。

機種名D3400D5600D7500
寸法

(幅×高さ×奥行き)

約124×98

×75.5mm

約124×97

×70mm

約135.5×104

×72.5mm

質量

(本体のみ)

約395g約415g約640g
型式レンズ交換式

一眼レフレックスタイプ

デジタルカメラ

レンズ交換式

一眼レフレックスタイプ

デジタルカメラ

レンズ交換式

一眼レフレックスタイプ

デジタルカメラ

レンズマウントニコンFマウントニコンFマウントニコンFマウント
モニター3型 TFT

液晶モニター

3.2型 TFT

液晶モニター

3.2型 TFT

液晶モニター

ファインダーペンタミラーペンタミラーペンタプリズム
視野率上下左右とも

約95%

上下左右とも

約95%

上下左右とも

約100%

サイズ感としてはD7500が数値的には大きいです。

 

重さとしてはD3400が395gとかなりの軽さです。

 

以前比較したD5000シリーズの中でも一番軽いとされるD5600よりも軽いです。

>> D5300 D5500 D5600徹底比較! どのカメラを選ぶ?

 

 

D7500は640gと重たいです。レンズもつけたらAPS-Cとしてはかなりの重量になりますね。

 

ペンタプリズム

D3400 D5600 D7200

D7200 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング より

 

D7500のファインダーにはD7200同様、ペンタプリズムが使用されています。

 

ペンタプリズムはレンズから入ってきた像を明るく大きく、歪みも少ない状態で復元してくれます。

 

そのためD7500の視野率は100%となっています。

 

 

詳細は下記の記事に記載しております。

>> 一眼レフのペンタプリズムとペンタミラーについて【初心者向け】

 

 

ちなみに色はD3400のみブラックとレッドの2色

D5600とD7500はブラックしか無いようです。

 

比較2 : センサー・ISO感度・画像処理エンジン

 

機種名D3400D5600D7500
総画素数2472万画素2478万画素2151万画素
有効画素数2416万画素2416万画素2088万画素
ISO感度100〜25600100〜25600100〜51200
画像処理エンジンEXPEED4EXPEED4EXPEED5

画素数としてD7500が少し小さくなっています。

 

センサーはD3400とD5600は「23.5×15.6mmサイズCMOSセンサー」が使用されているのに対し、D7500は「23.5×15.7mmサイズCMOSセンサー」と、わずかに大きくなっています。

 

センサーのサイズがほぼ同じ場合、画素数が大きいほど画質がよくなる というわけでもないようです。

 

例えばプロが使う最上位モデルは1000万台の画素数のものもあります。

 

 

 

その画素数に対しての画像処理エンジンはD7500から新しくEXPEED5となっています。

 

このEXPEED5がD500でも使用されていて、スピーディな処理、ノイズ低減、動画でも静止画でも滑らかな階調を表現してくれます。

 

ISO感度については、D7500は EXPEED5の導入に伴いISO100〜51200と拡張されています。

高感度域のノイズ低減が向上し、従来の撮影では難しかった暗さでも、ノイズを抑えた鮮鋭な描写を実現します。

 

比較3 : オートフォーカス、シャッター性能

 

機種名D3400D5600D7500
シャッタースピード1/4000〜30秒1/4000〜30秒1/8000〜30秒
連続撮影速度最高約5コマ/秒最高約5コマ/秒最高約8コマ/秒
フォーカスポイント11点39点51点

D7000シリーズがD3000シリーズ、D5000シリーズと大きく差をつけてくるのがここです。

 

D7500はEXPEED5になったことで、D3400、D5600さらにはD7200よりもシャッター性能が優れています。

 

1秒間に8コマ撮影可能なので、さらなる連写、素早い被写体も捕捉可能です。

 

シャッタースピードはD7200同様、最速で1/8000の速さなので、水しぶきを氷のように撮影することができます。

 

>> 一眼レフカメラのシャッタースピードで変わること

 

フォーカスポイントもD7200同様、D7500は51点あります。

 

このフォーカスポイントが多くなると、オートフォーカスできる場所が増え、被写体を詳細に捉え得ることができます。

D3400 D5600 D7200

D7200 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング より

 

39点でも大抵のものは撮れるのですが、野鳥撮影やスポーツ撮影など、動きが速いものに対して的確にピントを合わせることができます。

 

マニュアルで合わせるには無理がある場合もあるので、大変重宝しますね。

 

比較4 : その他機能

 

機種名D3400D5600D7500
モニター固定バリアングルチルト
タッチパネル×
Wi-Fi×
Bluetooth
GPSSnapBridge経由SnapBridge経由SnapBridge経由
AF用モニター××本体に内蔵
防塵・防滴××

バリアングルモニター・タッチパネル

モニターとしてはD5600がバリアングルで画面を自在に回転できます。

D5300 D5500 D5600

D5600 – 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージングより

 

ローアングルでもハイアングルでもどんな角度でも対応できます。

 

私が使用しているD5300にもついていますが、ローアングル好きには必須アイテムです。

 

D5600はバリアングルな上にタッチパネルも搭載されています。

 

チルト式モニター・タッチパネル

D7500はD750にも搭載されているチルト式モニターになっています。

D3400_D5300_D7500

D7500 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング より

バリアングルほどではありませんが、こちらもローアングルの撮影には大変重宝すると思います。

 

D750とは違い、タッチパネルになっているのも注目ポイントです。

 

無線通信方式

D7500とD5600に搭載されているWi-Fiを使うと撮ってすぐにスマホに送れるのですが、Wi-Fi用のアプリが繋がりにくいという問題もあります。

 

繋がってもWi-Fiが不安定のため途中で切れたりすることが多々あります。

 

D7500とD5600とD3400ではいずれにもBluetooth通信が搭載され、「SnapBridge」というアプリで写真を送れるようになりました。

 

D3400ではWi-Fiの搭載がないため、今後はBluetoothが主流になっていくのでしょうか。

 

 

SnapBridgeは接続もしやすく、スマホ用にリサイズされて転送できます。

撮ってすぐにSNSにアップなんてことも可能です。

 

位置情報

いずれもアプリに転送時にスマホから位置情報を付与します。

位置情報で写真を整理する時に写真に緯度経度情報がついていると大変便利です。

 

AF用モーター

D7500やD7200はD3400、D5600に比べてかなり重いのですが、その理由の一つとしてAF(オートフォーカス)用モーターが内臓されていることが挙げられます。

 

AF用モーターはカメラ本体に内臓か、レンズに内臓の2パターンあります。

 

D7500、D7200ならカメラに内蔵されているのでどのレンズにAFモーターがないタイプでもAFが効くのですが、

 

D3400やD5600のように、カメラに内臓されていない場合は、レンズ内にモーターがあるタイプのものでないとAFが効きません

この点は注意が必要です。

 

大抵のレンズにはAFモーターが内臓されていますが、D5300を使用している私は魚眼レンズ購入の際にこの問題に出くわしました。

それがこいつです。

 

詳細はこちらの記事にでまとめています。

>>  一眼レフのAFモーターの罠【初心者は要注意】

 

 

防塵・防滴

上位機種のD7500には防塵・防滴仕様が施されています。

接合部に複合的なシーリングが施されているので、野外でハードに使い倒せます。

 

D3400やD5600も作りはしっかりしているので、多少の雨は大丈夫かと思いますが、D7500の防塵・防滴加工は大きなメリットだと思います。

 

D3400、D5600、D7500どれを選ぶべきか

D3400の場合

D3400は値段としても手が出しやすく、操作が手軽なのが持ち味だと思います。

 

軽いので持ち運びしやすく、Bluetoothを使用した「SnapBridge」もあるため、

 

すぐシェアしたい方や、SNSに高画質な写真をガンガン載せたい方におすすめです。

 

D5600の場合

D5600のメリットはこの3機種の中で比べるとバランスの良さです。

 

バリアングルモニターと今風なタッチパネルによる操作性の高さ、画質も良く、重さもD3400には及びませんが軽いのも魅力的です。

 

また付属のレンズがD5600からAF-P DX NIKKORという最新のものになっているので、そちらもおすすめです。

 

AFが高速かつ静粛になっています。

 

D5600もBlueToothで「SnapBridge」経由で写真をスマホ転送できるので、シェアやSNS投稿に役立ちます。最新機種なので値段はまだ高いようです。

D7500の場合

D7500はとにかくシャッターやAF面、防塵・防滴という面で、従来品よりもさらに進化してきたため、野外ハード決定的瞬間を撮影したい方におすすめです。

 

上面の液晶で設定を一発確認できる点も魅力的です。

 

モニターがチルト式になったので、ローアングルの撮影ができるようになった点も大きいです。

 

また、D3400やD5600よりも作りがゴツいので、フルサイズのような佇まいでプロ感が出てかっこいいです。

 

AFモーターもカメラに内臓されているのでレンズ選びも困りません。

 

 

上位機種だけあってまだまだ値段はなかなか下がりませんが、それ相応のスペックだと思います。

 

D7200なら以前よりは下がってきたかなという感じはあります。

 

 

まとめ

さて、D3400、D5600、D7500の比較を致しました。

 

初心者の方はカメラと一緒にこういった講座を買っておくと面白みがあって、上達速度も上がります。必ず役に立つ教材です。

>> プロカメラマンによる一眼レフ上達講座プログラム

 

手軽さとSNS重視 → D3400

バランス重視 → D5600

撮影機能面や機動力 → D7500

 

といった感じです。

 

カメラもどんどん進化していきますが、最高の相棒を見つけられることを願ってます!

 

 

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