一眼レフ

一眼レフの簡単構図5選を解説【初心者でもすぐ使える】

投稿日:2016年7月27日 更新日:

一眼レフで写真撮影を始めた人の中で、「カメラの設定は覚えたけど、具体的な構図がわからない。」「中心に被写体を置けばいいのでは?」という疑問を持つ人もいるかと思います。

 

 

今回は当記事でこんな疑問を解決します。

 

 

一眼レフの構図について、初心者が使うにもオススメで、今すぐに実践できる構図を交えながら、ご紹介したいと思います。

 

 

一眼レフ初心者の方も、スマホで撮影する方も、ただ撮るのではなく、しっかりと構図を押さえると、どんなものでもそれっぽく撮ることができます。

 

 

当記事を読みますと、構図を意識した一眼レフ撮り方がわかります。

ぜひご覧下さい。

 

>> 一眼レフの撮り方で抑えるべき5つの重要ポイント【初心者におすすめ】

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三分割法

被写体がなんとなく、どれもど真ん中に来ている人がいるかと思います。

 

 

僕自身も写真をかじり始めた時はそうでした。

 

 

実際、ど真ん中に持ってくる構図もありますが(次に紹介する日の丸構図)、

 

 

何でもかんでもこれを適用してしまうのはナンセンスです。

 

 

まずは三分割法をご紹介します。

 

 

簡単、三分割法をまずはマスター

carved_camera_sanbunkatu

三分割法は上図のように、縦と横を3つに分割して構図を取ります。

 

 

そして被写体をグリッドの交差点(上図の赤い点)に来るようにして撮ればOKです。

 

 

人でも猫でも、料理やグラス、何にでも応用できてそれっぽくなります。

 

 

カメラによってはディスプレイにグリッドを出してくれる機能を持っているものもあるので、慣れないうちは活用してみましょう。

 

carved_camera_sanbunkatu2

こちらは僕が一眼レフを買ったその日に、たまたま撮ったものです。

 

 

被写体であるNikonのレンズを三分割したグリッドの交点に置いています。

 

 

背景がとりうる面積が増えるので、被写体以外にも視点が向きます。

 

 

また、それに加えて単焦点レンズにて、絞りを開放で撮影しているので、ボケが出て被写体が際立ちます。

 

単焦点レンズについての記事

>> 初めて一眼レフを購入するなら単焦点レンズをオススメしたい

 

>> 絞りで写真の印象をガラッと変える! 一眼レフカメラのF値とは?

 

carved_camera_sanbunkatu3

こちらは観覧車を長時間露光で撮ってみました。

 

 

観覧車の軸を三分割法の交点に持ってきていることで、観覧車の大きさと動きのダイナミックさを出

すよう意識してみました。

 

ちなみにシャッタースピードを長時間にして長時間露光することで、このように光の軌跡をおさめることができるのも一眼レフの魅力です。

 

>> 一眼レフカメラのシャッタースピードで抑えるべき3つのポイント

三分割法の使用時の注意点

撮りたい被写体だけでなく、その背景にも目を向けてみるといいと思います。

 

 

また、同じ三分割法でも4つの交点のどこに置くかで印象が変わると思うので、被写体の向き等を考慮しつつ、何枚か撮って試してみるのもいいかもしれません。

 

被写体をど真ん中に。日の丸構図

何でもかんでもど真ん中で撮影するのは良くないわけですが、すべて良くないわけではありません。

 

 

ここで紹介するのが日の丸構図です。

 

 

日本の国旗のように中心にドーンと被写体を持ってくる方法です。

 

やり方は簡単、でも奥が深い日本の日の丸

carved_camera_hinomaru1

被写体がど真ん中にあると、それは構図がわかっていない初心者の写真、などと言う人もいるようです。

 

 

しかし、さじ加減は難しいところですが、工夫次第では強い印象を持った写真に仕上げることができると私は思っています。

 

DSC_0084

こちらは天井のくぼみに着目して、ど真ん中に強調したいものを持ってきています。

 

 

画面いっぱいの大きいものは日の丸構図に向いていると思います。(花のめしべのクローズアップ等)

 

 

また、シンメトリーなものも味を出せると思っています。

carved_camera_hinomaru3

こちらは球体のオブジェを日の丸構図です。

 

 

中心の被写体をクローズアップはしていませんが、上の天井の写真と同様にシンメトリーを意識しています。

 

平凡な写真になるかは撮り方次第

単純な構図ですが、やり方は色々あると思います。

 

 

ただ被写体を中心に持ってくるだけだと、平凡な写真になってしまいます。

 

 

日の丸写真であっ!と言わせることができる写真を撮れれば一人前かもしれません。

額縁(フレーム)構図

さて、お次は額縁(フレーム)構図です。

 

 

額縁のような四角を見つけたらチャンスです。

 

 

日の丸とは違って四角をおさめましょう。

 

周りを囲んで被写体を際立たせる

carved_camera_gakubuti1

四角いもので囲む、ビネットのように周りを暗くする、など色々応用は効くと思います。

 

 

では例を見てみましょう。

carved_camera_gakubuti2

四角い石が連なるオブジェを正面から撮ったものです。

 

 

物理的な額縁を用いた額縁構図です。

 

 

carved_camera_gakubuti3

こちらは四角い螺旋階段を撮ってみました。

 

角度のある額縁構図です。

 

四角+被写体は思ったよりも見つからない

橋の下とかトンネルとか門とか四角は色々あるかと思いますが、

 

 

額縁に入る被写体がそこにあるとは限りません。

 

 

夕日があったり、花があったり、なんていうシャッターチャンスと、ひらめきを逃さないようにしましょう。

 

対角線構図

あえてナナメにしてみる、対角線構図です。

 

 

画面上に対角線を一本イメージしてみましょう。

 

ナナメの意識で奥行き感、ダイナミック感を出す

carved_camera_taikaku1

画面を一本の対角線で分割するイメージで撮ってみましょう。

 

以下作例です。

carved_camera_taikak3

観覧車を真下からナナメに撮ったものです。

 

左下から右上への奥行き感を意識しております。

 

carved_camera_taikaku2 

こちらは鯨の像で画面いっぱいナナメに区切ってみました。

 

青空から降ってきたかのようなダイナミック感を出せていたら嬉しいです。

 

直線的なもの、画面いっぱいにおさまりそうなもの

高さが変わりゆくもの、手前から奥に伸びゆくもの、

 

などなどこちらも工夫次第で色々撮れそうですね。

 

縦横で分割! 二分割法

ナナメではなく、縦の横のどちらかで分割する二分割法をご紹介したいと思います。

 

画面を二つに分けてメリハリのある写真を

carved_camera_nibunkatu1

上図は横で二分割していますが縦でもOKです。

 

では作例です。

 

carved_camera_nibunkatu2

ガラス張りのビルにうつり込む空と、リアルな空に二分割して撮っています。

 

こちらは先の対角構図でもまた違う味を出せたかもしれません。

 

carved_camera_nibunkatu3

水面との分割点を橋で生み出しています。

橋やスカイツリーを三分割法の位置で撮ってみてもよかったかもしれません。

 

メインを明確に

水平線と空、湖にうつり込む木々などを二分割法で撮る時に、画面中央で分割すると上下どちらがメインかわからなく感じることが私はあります。

 

 

そんな時はメインにしたい方を広めにとる意識をしています。

 

 

単純ですがなかなか奥が深い構図だと思っています。

 

まとめ

さて、今回は明日からでも、初心者でも使える構図を紹介しました。

 

 

目を惹く写真は、必ず何か構図を使っていると行っても過言ではありません。

 

 

同じ写真でも構図を変えて撮って、異なる雰囲気の違いが分かれば上達への道だと思います。

 

 

構図さえしっかりしていれば、多少他の設定が失敗してもなんとかなります。構図だけは後で編集はできないので。。。

 

 

また編集でも大きくテイストを変えることができます。

>> スマホや一眼レフでインスタ映えする写真になる編集アイデア20選

 

 

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