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一眼レフカメラのシャッタースピードで抑えるべき3つのポイント

一眼レフ初心者の方で「シャッタースピードが使いこなせない」「色々いじったら写真が真っ白になった」といった悩みや経験をしたことがある人もいるかと思います。

 

 

今回、当ブログでそんな悩みを解決します。

 

 

本記事での主な内容

・一眼レフ初心者向け

・一眼レフのシャッタースピードについて

・シャッタースピードを考慮した撮影方法を実例を公開しながら解説

 

 

一眼レフのシャッタースピードを操ることで決定的一瞬をおさめたり、肉眼では見れない作品を作り出すことができます。

 

 

しかしシャッタースピードを上手く操れないと真っ白な写真になったり、真っ暗な写真が出来上がってしまいます。

 

 

光量を操る三つの要素の一つである『シャッタースピード』について、一眼レフ歴4年の僕が写真を交えてお話ししたいと思います。

 

 

 

当記事を読みますと初心者の方でもシャッタースピードを使いこなせるようになります。

どうぞご覧ください。

 

 

シャッタースピード以外のポイントについてはこちら

>> 一眼レフの撮り方で抑えるべき5つの重要ポイント【初心者におすすめ】

 

一眼レフのシャッタースピードとは?

← 絞り →

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← シャッタースピード →

 

以前の記事でも少し触れたシャッタースピードですが、シャッタースピードとは、カメラに光が入り込む時間を調節するものです。

 

 

シャッタースピードを長くする→多くの光を取り込む

シャッタースピードを短くする→光の量を少なくする

 

光量の調整の感覚としては絞りと同じです。

絞りの場合、ボケや被写界深度を変化させて写真を撮ることができましたね。

 

>> あなたの写真の印象をガラッと変える! 一眼レフカメラの絞りを極める

 

一眼レフのシャッタースピードを変えることによって、どんな写真が撮れるのでしょうか。

 

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一眼レフのシャッタースピードで変わること

シャッタースピードは長いと30秒、短いと1/4000秒など、設定することができます。

 

1/4000だと0.00025秒…相当な短さですよね。

 

下の二枚の写真は同じ場所を、シャッタースピードを分けて撮ったものです。

シャッタースピード

 

『左 : SS 1/2000s ,  右 : SS 1.0s』

左のシャッタースピードが短い方はほんの一瞬をおさめたものなので、川の水が岩に当たってはじける様子が氷のように映し出されています。

1/2000秒… 目にも留まらぬ速さです。

 

 

逆にシャッタースピードを長くすると、サラサラと流れる絹のような描写を収めることができます。

 

 

上の写真はホワイトバランスを”電球”にして青いテイストで撮影しています。

>> 一眼レフのホワイトバランスで簡単かつ劇的に写真を変える

 

シャッタースピードを短くすると

一瞬をおさめるほどの短いシャッタースピードの場合、どんなことができて、メリットやデメリットはどうでしょうか。

 

 

メリットとしては早いものをブレなく撮ることができます。

 

 

例えば水族館のイルカショーなどシャッタースピード1/4000秒で撮影すると下のように撮ることができます。

シャッタースピード

 

動きの早いイルカをブレることなく、水しぶき一つ一つまで捉えることができます。

 

 

また、通常撮影の手持ち撮影においても、一定のシャッタースピード以上で撮ると手ぶれも起こりにくくなります。

 

 

また、スポーツの撮影においても、短いシャッタースピードでの撮影は有効です。

 

 

運動会や試合観戦ではシャッタースピード優先モードで撮影してみましょう。

 

 

 

注意点・デメリットとしては十分な明るさがない場合に、シャッタースピードを短くしすぎると暗くなってしまうことです。

 

光量不足、露出アンダーなどと言います。

シャッタースピード

夜は光が少ないのである程度の光量が必要になります。

 

シャッタースピードを長くすると

では逆に長いシャッタスピードで写真を撮るとどんなことができて、メリットやデメリットはどうでしょうか。

 

長いシャッタースピードで撮影することを長時間露光なんて言い方もしたりしますので、これから使っていきましょう!

 

長時間露光ではシャッターが開いている間に、映り込んだものの動きをおさめることができます。

 

具体的には写真を見ていきましょう。

 

まずは、川や滝をシルクのようにサラサラに撮れます。

シャッタースピード

 

 

また、夜空の星の軌道を線で撮ることもできます。

シャッタースピード

 

車のテールランプをレーザーのような光の軌跡として撮ることもできます。

シャッタースピード

 

このように、シャッタースピードを何秒か開いている間に、シャッターの前で動いたものを撮ることができ、肉眼では見ることができないものを表現することができます。

 

注意点・デメリットとしては明るすぎるところで適正時間以上で撮ると、明るくなりすぎて画面が真っ白になることがあります。

 

露出オーバーなどと言ったりします。

 

 

また手持ちでの長時間露光は難しく、手ぶれが発生してしまいます。

 

三脚はほぼ必須ですね。

 

ない場合は地面や壁に固定して「無」になればなんとか行けます。

シャッタースピード

 

まとめ

今回は一眼レフのシャッタースピードの設定について、写真を交えながらお話ししました。

 

とりあえず覚えておくべきなのは以下の2つです。

 

 

シャッタースピード

・短い→瞬間的写真、露出アンダーに注意、手ぶれ軽減

・長い→動的な写真、露出オーバーに注意、三脚

 

 

シャッタースピードを自在に操れるようになると、撮り方のバリエーションが増えます。

 

僕は同じ場所で何枚か撮りますが、その中で必ずシャッタースピード長いバージョン、短いバージョンは撮るようにしています。

 

それにより編集の幅も広がってきます。

>> スマホでも一眼レフでも! かっこよくなる写真編集のアイデア20選

 

 

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