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ホワイトバランス 一眼レフ

一眼レフのホワイトバランスで、簡単かつ劇的に写真を変える方法

 

一眼レフ ホワイトバランス

一眼レフ初心者の中で、「ホワイトバランスって?」「どんな時にどうすればいい?」

 

といった悩みを持つ方もいるかと思います。

 

今回はそんな悩みを解決します。

 

本記事での主な内容

・一眼レフ初心者向けの記事

・一眼レフのホワイトバランスとは?

・代表的なホワイトバランス

・ホワイトバランスの使い分け

 

同じものを撮影しても、色合いによって独特の雰囲気を出している写真って見たことあると思います。

 

表現したい色を出したり、写真の雰囲気を大きく変えるための機能である、ホワイトバランスについて一眼レフ歴4年の僕がまとめました。

 

当記事を読みますと一眼レフのホワイトバランスの使い方、使い所がわかります。

 

どうぞご覧ください。

 

 

ホワイトバランスとは

ホワイトバランスとは一言で言うと写真の色合いを変える機能です。

 

もっと詳しく言うとホワイトバランスとは、写真の白い部分のバランスを調節する機能です。

 

人間の目は光が当たった被写体の白い部分は白と判断していますが、実際は太陽光や蛍光灯など、光の種類によって色が変わっています

 

それはなぜかというと光源には色温度があるからです。

 

ホワイトバランスをいじることで色温度が変わり、白い部分の見え方を調整できるのです。

 

写真全体の色が大きく変わるので、寒色系でクール感を出したり、暖色系で温かみのある写真にしたりすることも可能です。

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色温度とは

色温度とは、光源から発せられる光の色合いを数値で表したものです。

 

数値といっても人間の感覚に置き換えられたものです。

 

単位としては K : ケルビンで表されて小さいほど青っぽく、大きいほど赤っぽくなります。

 

写真編集ソフトの中には色温度を細かく設定できるものもあります。

ホワイトバランス 一眼レフ

私は↑Adobe Lightroomで写真編集をしています。

 

究極の写真編集アプリ Adobe Lightroomの導入と使い方

Adobe Lightroom初心者が覚えるべき3つの使い方

 

覚えるべきホワイトバランス

デジタルカメラにはプリセットでホワイトバランスが備わっているので、1つ選択して撮影するだけで写真の色味、雰囲気を変えて撮影できます。

 

メーカーによって名前は若干異なりますが、覚えるべきは以下の6つです。

 

電球 蛍光灯 フラッシュ 晴天 曇天 日陰

 

 

具体的には以下のような色合いになります。

ホワイトバランス 一眼レフ

左 : 電球(2850K)   中 : 蛍光灯(3800K)   右 : フラッシュ(5500K)

 

ホワイトバランス 一眼レフ

左 : 晴天(6000K)    中 : 曇天(6500K)    右 : 日陰(7500K)

 

 ← 電球 蛍光灯 フラッシュ 晴天 曇天 日陰 →

 

電球はかなり青っぽくクールになるので、一番わかりやすいですが、ケルビンが上がるほど青さが消え、赤みが増していきます。

 

代表的なホワイトバランスの使いどころ

ホワイトバランス 電球、日陰、曇天について実際に試してみました。

 

さらに色かぶり補正を調整して写真の雰囲気を変えるところまでやってみました。

ホワイトバランス 一眼レフ

右にスライドさせると紫が強調され、左にスライドさせると緑が強調されます。

 

ホライトバランス : 電球

夜景を撮る場合はホワイトバランスを電球や、蛍光灯にするとクールな夜景に仕上がります。

 

こちらがホライトバランス : 自動 での撮影です。

ホワイトバランス カメラ

 

それをホワイトバランス :を電球にしました。

さっきより青みが出て、クールな印象の夜景になりました。

ホワイトバランス カメラ

 

少しグリーンが強いので、マゼンタをプラスします。

紫が強くなることで、SFっぽい印象を出せます。

ホワイトバランス カメラ

 

ホワイトバランス : 日陰

夕日の撮影時は、太陽光をダイナミックに撮影できるチャンスです。

ホワイトバランス カメラ

 

ホワイトバランス : 日陰 にして黄色味を強めました。沈みゆく夕日のダイナミックさが強調されます。

ホワイトバランス カメラ

 

ここでグリーンを強めてみます。そうするとフィルムで撮ったようなレトロな雰囲気の夕暮れ時を演出できます。

ホワイトバランス カメラ

 

ホワイトバランス : 曇天

何気ない木漏れ日ですが、どうもカメラは空の青さに集中してしまったようです。

ホワイトバランス カメラ

 

ホワイトバランス : 曇天 にしてみると、全体的に温かみのある黄色になります。

ホワイトバランス カメラ

この後グリーン、マゼンタを強めたりするとさらに雰囲気の違う写真になります。

 

これらの写真はホワイトバランスのみを調整しています。

 

色だけでもかなり雰囲気が変わるのがわかるかと思います。

 

色の変わり方はカメラのメーカーや、編集ソフトによって異なるので、必ずしも上のような感じにはならないかもしれません。

 

決まらない場合はRAWで撮ろう

撮影していても、どのホワイトバランスで撮れば良いのかわからない時もあるかと思います。

 

そんな時は保存方法としてJPEGではなくRAWで撮影しましょう。

 

Nikonでいうと.NEFという拡張子です。

 

RAWで撮影しておけば、家でパソコンに取り込んだ後、自由にホワイトバランスを変えて現像できます。

 

JPEGだと圧縮して写真の情報をそぎ落としているので、画質を落とさずにホワイトバランスを変えるのは難しいです。

 

一方RAWだと圧縮をしていないので画質を落とすことなく詳細にいじれます。

 

ただし圧縮していないために容量は大きくなってしまいます…。

 

私は常にホワイトバランスはオート、RAWで撮影して、後でLightroomで現像するスタイルです。

 

撮影時にうまく決まらなくてもRAWで撮っておくと後でなんとかなる時もあります。

>> Lightroomの編集でボツ写真を作品にしてみた

>> スマホでも一眼レフでも! かっこよくなる写真編集のアイデア20選

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は写真撮影におけるホワイトバランスについてまとめてみました。

 

見たまんまの色をその場で合わせるタイプや、家で好きな雰囲気に自由に編集するタイプなど、ホワイトバランスのいじり方は人それぞれだと思います。

 

自分に合ったスタイルで最高の雰囲気を作り上げましょう!

>> 一眼レフの撮り方で抑えるべき4つの重要ポイント【初心者におすすめ】

 

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